絵本あらすじ

「オニさん こちら」 汐文社

幼児~小学生(中学年) 向き  

おばあさんはカミナリのあとにお空から落ちてきた不思議な太鼓を拾ってタンスにしまってしまう。そんなおばあさんの前に突然あらわれたオニの子はしばらくおばあさんの家で暮らすがー。 雨の日のオニの子の表情、最後のページにやっと登場するおばあさんの表情に注目。

「がんこな天狗どん」 汐文社

幼児~小学生(中学年) 向き  

てんぐ山にひとりで住む、天狗どんは人間ぎらいのがんこ者。里は長い日照りで食べるものがないというのに、なぜかてんぐ山だけには雨が降って食べ物が豊富。 里の人々は天狗どんに助けを求めるがー。 里の小さな子どもの泣き顔が、天狗どんのがんこな心をほぐしていく。

「お星様を食べたタヌキのポン太」 汐文社

幼児~小学生(中学年) 向き  

夜空に浮かぶお星様を食べたいと考えたポン太は、魔法のヒマワリを登ってお星様をを片っぱしから食べるがー。 お腹の大きなポン太が可愛い。
原作:泉 彰子

「ももの里」 リブリオ出版

幼児~小学生(中学年) 向き  

人々が平和に暮らしている里に鬼が襲ってくるという。主人公タケは、弟のように可愛がっている男の子を救うた めに、勇気と知恵を働かせて活躍する。昔話「もも太郎」のモモの謎に迫る意外な展開に、子どもたちが「あっ」と、驚く楽しい絵本。   (第11回日本の絵本賞 新人賞佳作受賞)  

「おさんぎつね」農文協

幼児~小学生(中学年) 向き

公園にピクニックに出かけた少女は、不思議な身なりをした少年と出会い、仲良くなる。花を摘もうとしてガケか ら転落した少女を一匹のキツネが救う。少年は、そのときから姿を消してしまう。地方に伝わる伝説をベースにした ほのぼのとしたお話。

「原爆の火」新日本出版社

小学生(中学年)~中学生 向き

被爆直後の広島で、書店跡の地下倉庫にくすぶっていた火をカイロに入れ、郷里の福岡県星野村へ持ち帰った山本 さん。絶やすことなく灯し続けた火の存在が、23年後に新聞で紹介され、平和を願う各地に分灯されている。実話に基づいたお話し。文は「かさこじぞう」な どの著書がある、岩崎京子さん。