毛利 まさみち

本名=毛利昌道。1946年生まれ。熊本市出身、広島市在住。
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歳の頃から切り絵手法を独習し、我が子の誕生日プレゼントとして始めた手作り絵本が、『日本の絵本賞・手作り絵本コンテスト部門』で文部大臣賞、全国学校図書館協議会賞、読売新聞社賞などを受賞。1994年『手作り紙芝居コンテスト(秋田県旧・峰浜村主催)』で最優秀賞受賞。1988年『第11回日本 の絵本賞新人賞部門』で「ももの里」が新人賞(佳作)受賞。

現在、絵本創作・文筆活動の傍ら、雑誌・カレンダーなどの切り絵デザインなどを手掛け、図書館、学校、公民館などでの講座で切り絵の普及にも努めている。 著書・作品に「毛利まさみち切り絵えほんシリーズ=全3巻」(汐文社) 「ももの里」(リブリオ出版)、「おさんぎつね」(農文協)、「鬼ガ山」(絵本塾出版)、「原爆の火(文・岩崎京子)」長編ファンタジー小説「青の森伝説」、「青い空がつながった」(以上新日本出版)などがある。

日本児童文学者協会会員。日本手づくり絵本ネットワーク会員。